Nakamura Koh

DIARY

8/9【TAKEOFF! TAKEOFF! TAKEOFF!】

アラカキヒロコ×中村皓×憲生の2マン企画【TAKEOFF! TAKEOFF! TAKEOFF!】@渋谷Wasted Time

今回は大好きなTahnyaを迎えて。ギターの平田崇さんとは普段から親しくしてもらっているんですが、Tahnyaとして共演するのは初めて。
ナヲさんの歌も平田さんのギターもとても大好きです。何が好きかって、静かな音楽をやっている中に時折ロックを感じるところが。

ぼくらはアンコール入れて全13曲、演奏しました。80分くらいやっていたようです。

1.17269
2.ミッドナイトフェス
3.JIGENBAKUDANKUN
4.風の唄
5.守護神
6.彼女はきっとそう言うだろう(仮)(with 平田崇 from Tahnya)
7.新宿駅15番線(ソロ)
8.Allegro(Act2)
9.あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう(岡村靖幸さんカバー)
10.さくらの唄
11.ヒースローから成田へ
12.震える息吹
13.夜の唄
EN.
14.rosemary

6曲くらいのライブだと、やりたい曲が多すぎて泣く泣くカットする曲も多いのでやってる方はこれくらいからがちょうどいいかな。笑
アラカキさんの曲とぼくらの演奏は振れ幅がなかなか大きい上に、深く潜っていくような瞬間もあるのでそれを表現しようとすると曲数が多いに越したことはないと。

セットリストを考えるのは時間がかかるけれどうまくハマったときは気持ちいいですね。

あと、今回は自分の挑戦としてドラムソロを長めにやらせてもらいました。ツインペダルを踏みまくる、名付けて「若気の至りソロ」です。

3月ごろから緩やかに始まったこのトリオ。一歩ずつバンドらしい音になってきているかな。
トリオおもしろい。音楽的なバランスも人間的なバランスも。最小限の社会っていうのがわかる。

もっともっと危なっかしい音(ワルい:けんちゃん談)を出していきたいな。