【50 Amazing Bass Lines by One Man Synth Bass And Drums】制作話その1
さて、公開してから割と時間が経ってしまいましたが2018年1月に公開した動画の制作話をまとめていきたいと思います。
【50 Amazing Bass Lines by One Man Synth Bass And Drums】
有名なベースラインを50曲メドレーにしてドラムとシンセベースで同時に弾いてみる、という無駄に壮大なメドレー!
まずはこの演奏スタイルを始めたきっかけから。。。
記憶が正しければ2010年頃に一度左手でシンセベースを弾きながら右手でドラムを叩くのをライブで演奏したことがあるのだけれど(今と逆)、クオリティが低く継続して挑戦することはありませんでした。笑
その後初めてドラムと鍵盤を同時に演奏したのは2017年6月10日。
家を出るときに「あ、なんかに使えるかもしれない」と思って鍵盤ハーモニカを持っていきライブ中にふと思い立って吹いてみました。
そしたら意外とできた!笑
思いのほか反応がよく気を良くして次はベースラインにチャレンジ。笑
今見ると始めたばかりで必死感があります。笑
まだこのときは右手で8分音符を弾くことだけで精一杯。休符が入るだけで途端に弾けなくなるのでベースラインが8分音符でキャッチーでカッコいいI Wish(Stevie Wonder)が練習にはもってこいでした。笑
右足のバスドラも気合いが足りない。スネアを16分の場所に入れようとするとそれだけで崩れそうになります。笑
ところがこれから気長に練習してみようと思っていたら怒涛の展開。
まさかの一発録りレコーディングで弾くことに。。。
→その2へ続く