Nakamura Koh

DIARY

TAMA Drumsとの経緯

TAMA Drumsとの経緯

昨年末に、先輩ドラマー平里修一さんのご紹介でTAMAのスネアの紹介動画のトラックを作ったことがきっかけでエンドースのお話を頂きました。

スネアやペダル、ハードウェアは以前から使っていましたが完全に予想外だったこともあり嬉しさとともに驚き…
しかしこんなにありがたいお話もなかなかない…

詳しくお話を聴かせていただくと
「トラックを作ることができるドラマー」
を探していたとのこと。
その際のトラック作りの速さが決め手に…
ありがたいお言葉をたくさんいただきました。
トラックきっかけなところが自分らしい…笑

高校生の頃、地元名古屋の隣、瀬戸市にあるTAMA Drumsでドラムを作れたらいいなぁと考えていて(初めて買ったスネアはTAMA Starclassic)、ホームページを見ると採用条件が大卒以上だったので大学に行くことにしました。
ただ、大学に入った後は演奏が楽しくなり今に至るわけです。

数日考えた末エンドースをお願いすることを決め、4月には平里さんと工場へ行きました。
一時は働いてみたいと考えていたドラムメーカーさんにドラマーとして来られたことが嬉しくもあり感慨深くもありました。

ご縁を繋いでくださった平里さん、今回のお話をくださったTAMA Drums西田さんには本当に感謝しています。

本当に何が繋がるかわからないものだとあらためて感じます。
見てくれている方はいるものだと。

あらためて音楽家、ドラマーとして襟を正して音楽をしていきますので今後ともよろしくお願いします!